話し合いが要になる遺産分割、感情のもつれが起きる前に
遺産分割は、故人が遺した財産を複数の相続人でどう分けるかを話し合いで決めていく、相続の中でも中心の工程だ。財産の種類や評価額、家族それぞれの事情によって望ましい分け方は変わり、意見が食い違いやすい。近野行政書士事務所は、全員が納得できる着地点に至るまでの調整を松戸で重ねている。
感情の行き違いは、表面化してしまうと糸口を見つけにくくなる。だからこそ早い段階で中立の第三者が間に入ることが、余計な対立を避ける近道になる。どちらの肩も持たない立場から冷静に間を取り持つ役回りを、近野行政書士事務所が担う。
全員の合意を書面に、その後の手続きに耐える協議書へ
遺産分割を前へ進めるには、まず戸籍をたどって相続人を漏れなく確定し、預貯金や有価証券、不動産を一つずつ洗い出したうえで、当事者全員が参加する話し合いの場を整える。まとまった内容は正式な協議書として書面に残し、相続人全員の署名と実印の押印をそろえていく。この協議書が、金融機関や法務局での手続きに不備なく通る土台になる。
一人でも合意が欠けると先へ進めないのが遺産分割の難しさだ。近野行政書士事務所は、それぞれの言い分や希望に耳を傾けながら、全員が歩み寄れる点を根気強く探っていく。作成した遺産分割協議書は55,000円からで、財産内容や必要書類の量によって報酬が変わる場合には、正式な依頼の前に見積もりを示す。
割り切れない不動産は、相場と税まで見て選択肢を並べる
分割で最ももめやすいのは、金額のようにきれいに割れない実家や土地、活用に悩む空き家が財産に含まれる場合だ。代表の近野晴之は10年以上の不動産売買仲介の経験を持ち、現物での引き継ぎ、売却、代償金による調整といった選択肢を利点と注意点まで添えて整理する。松戸周辺や東京城西・多摩エリアの相場観をもとに、評価額の見立てや売却後の税負担まで見据えて話を組み立てる。
個人的に印象に残ったのは、法律の手続きだけで完結させず、その先の税金や次世代への引き継ぎまで一続きで見ている点だった。
ほかの専門家とも連携し、絡んだ論点をほどく
遺産分割には、登記や税の扱いなど行政書士だけでは完結しない論点が交ざることがある。近野行政書士事務所は、税理士や司法書士とも連携しながら、複雑に絡み合った点を松戸で一つずつ整理していく。相談者が自分で複数の専門家を探し回らずに済むのが、この連携の実際的な利点だ。
相談は無料で、迷いを覚えた時点で早めに持ち込むほど選べる道は広がる。気になることを口に出す段階から、近野行政書士事務所が間に立って調整を引き受ける。


